中高生3人&夫婦2人。5人家族のリアルな食費6ヶ月分を公開

中高生3人&夫婦2人。5人家族のリアルな食費6ヶ月分を公開5人家族の家計簿

わが家は、夫婦2人と中高生の子ども3人がいる5人家族。
できるだけ無駄づかいをしないよう、食費の節約には気を付けています。

とはいえ子ども達は成長期ですし、お金のことよりも栄養面や産地を重視して食事を作っています。

正直な話、かなり食費がかかっています(汗)

もしかしたら5人家族の平均的な食費を上回っているかも??

そんなわが家の、リアルな食費を公開したいと思います。

わが家の現状

40代夫婦と高3男子、高1女子、中1女子の5人家族。
最近次女が食べざかりで、「おなか空いた~」が口ぐせ(苦笑)

郊外とはいえ関東在住なので、物価は高めだと思います。

食費としてカウントする項目

食費に含まれるのは、以下の項目です。

  • 家族全員分の朝食、夕食
  • 高校生2人のお弁当
  • 夫の昼食(リモートワーク日)もしくはお弁当(出社日)
  • 私の昼食
  • 外食やテイクアウト
  • 特別な日の食事(おせち、ケーキなど)
  • お菓子、お茶、ジュース、アイスなどの嗜好品(酒は除く)

中学生の次女は平日給食がありますが、それ以外の家族5人の食事やおやつなどはすべて家計の食費からまかなっています。

お米は月に25kgほど消費。
肉、魚類は週に3~4kgほど、牛乳は週5本程度と、毎週の買い物だけでもかなりの量になります。

コロナ禍での買い物について

コロナ以前は少し遠くの激安スーパーまで足を運んでいたので、もう少し食費を抑えられていました。

でも、そのスーパーの店内がいつも混みあっていて、レジにも長蛇の列!感染面がちょっと心配なんですよね…。

なのでコロナ渦になってからは、近所のスーパー(そんなに安くはないが、広告の品はそこそこ安い)で買い物をしています。

買い物回数を控えるため、少し割高ですがネットスーパーも利用しています。

わが家の買い物ルールについては、こちらで記事にしています。

【食費節約】わが家の買い物ルール
食事は、身体と心の健康を維持するために大切なものだと考えています。 わが家には育ち盛りの子どもが3人いるので、ギリギリまで切り詰めたような食費の節約はしていません。 貧乏だった頃のように、お肉は鶏むね肉のみ!もやしで乗り切る!み...

わが家の食費、直近6ヶ月分

ではいよいよ、わが家の食費を公開したいと思います!

食費は、月によってバラつきがあります。
ひと月分だけだと正確じゃない気がするので、ここ半年間の食費を公開することにしました。

年月食費コメント
2022年5月86,256円値上げの影響と私の体調不良で、食費がかさむ…
2022年4月65,672円ふるさと納税でお米をまかなう。
2022年3月99,309円誕生日×2あり、娘2人の卒業・入学ありで食費アップ(汗)
2022年2月95,664円長女の受験終了、高校合格でお祝いモードに。
2022年1月83,804円家族の誕生日×3あり。
2021年12月106,093円クリスマス、年末年始、冬休みで出費が激しいです。
食費の月平均89,466円もう少し抑えたい…!

わが家の食費の月平均は、89,466円 という結果になりました。

あれ?節約主婦を豪語しているわりに、高い…??(大汗)

5人家族でひと月約9万円ということは、1日3,000円。
1人あたりにすると、1日3食で600円ほどかかっている計算になります。

わが家は1月~3月に家族5人の誕生日が集中していてイベントも目白押しでしたが、それでも食費9万円は高いですよね…

これから半年間は気を引き締めて、もう少し食費を減らしたいです。

ふるさと納税も、もっとうまく活用して節約につなげたい!

食費削減に!わが家がリピートする、オススメふるさと納税返礼品
近年の値上げに次ぐ値上げラッシュで、家計の負担をひしひしと感じる今日このごろ。 食べ盛りの子どもが3人いることも相まって、わが家の食費は年々激増!今がピークだと思いたい…(切実) そんな中、ふるさと納税の返礼品選びにも変化が出てきま...

スーパーでの買い物は、1週間で1万5千円

わが家は、週に1回スーパーで食料品のまとめ買いをしています。
その時に使うのは、だいたい10,000円~12,000円程度。

週の途中で、足りなくなったものや日持ちがあまりしないもの(パンや納豆など)を買い足すのですが、その時の目安が3,000~5,000円程度。

合わせると、週に15,000円までがスーパーでの買い物分です。

1ヶ月にすると6万円くらい、ということになります。

逆に言うと、スーパーでの買い物だけでやりくりできれば、かなり食費が節約できている、ということになります。

スーパー以外での買い物

スーパーでの買い物(予算月6万円)以外にも、かかる食費があります。

この部分が多くかかったかどうかで、月々の食費が大きく変動します。

ネットスーパーでの注文

わが家では、米や調味料(油、しょうゆなど)、飲料水の箱買いなど、重いものはスーパーで買わず、ネットスーパーで注文しています。

月によりますが、だいたい10,000円~15,000円ほどかかります。

外食やテイクアウト

コロナの影響で外食はほぼしていませんが、時々テイクアウトを利用します。

朝晩に加えてお弁当と昼食作りもあり、食事作りに追われてる感があるので、たまに息抜きはほしい!

家族5人分だと1回でも結構かかりますよね…。

イベント日の食事

上の表を見ても分かるように、食費が10万円を超える月もあります。

クリスマスの食事(ケーキ含む)や、年末年始のごちそうの買い出し、それから子どもたちが冬休みで余計に食費がかかったというのもあります。

イベントごとがあると食費がグンと跳ね上がってしまいますが、こういう特別な日を家族で楽しく過ごせることも大切にしたいです。

食費節約のための改善点

わが家の食費の月平均は約9万円でした。

お総菜をなるべく買わないとか、食料を無駄にせず使い切るとか、なるべく気をつけているつもりなんですが、気を抜くとこれ以上かかってしまうということですね(汗)

改善するためには、

  • 外食やテイクアウトは、楽天ポイント支払いのみでまかなう
  • 時々買う冷凍食品(チャーハンやパスタなどレンジ加熱のみですむもの)を控える
  • 夫がふらっと買いものに行く回数を減らしてもらう(←交渉中)

などが考えられます。

あと1万円くらい減らすことが目標です!

 

かなり無理をして食費を削っていた時代もありましたが、

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食事は身体をつくるもの。
栄養バランスや家族の笑顔を最優先に、できる範囲で節約を続けたいと思います。

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