
お弁当を作るとお昼代を節約できる!時短テク&詰めるコツを紹介の記事では、食費節約のためにお弁当を作ることをおすすめしました。
ただ、忙しい朝に毎日お弁当を作るのは大変!長続きの秘訣は、なるべく手間をかけず手軽にお弁当が作れるという点がことがポイントです。
そこで、お弁当のおかずを簡単に用意できるテクニックを食費節約に!残り物リメイクで簡単お弁当のおかずが作れますの記事で紹介させていただきました。
ですが実はもうひとつ、わが家で実践しているお弁当作りの楽チン技があるので、それを今回の記事でご紹介したいと思います。
お弁当おかずは冷凍できる
お弁当を作る時に時短で便利なものの一つとして挙げられるのが、冷凍食品。でも、市販のものを買うとものすごく高くついてしまいます。
そこでオススメなのが自家製冷凍食品!
自家製なら安いし、わが家のお弁当作りには欠かせません。そのままお弁当に詰めておくと、食べる頃には良い具合に解凍されています。それに、夏場は保冷材代わりにもなるので一石二鳥ですね♪
食材が安い時にまとめて作って冷凍しておいたり、夕食のおかずを多めに作ってこまめに冷凍したりしています。
自家製冷凍食品を作ってみよう
具体的にどんなおかずが冷凍できるのか、わが家で作っている方法は以下のとおりです。
ハンバーグ
夕食にハンバーグを作る時は、まとめてお弁当用のミニハンバーグを作ります。一口サイズに成形して焼き、冷凍用ポリ袋に入れて冷凍します。
ひじきの煮物
多めに作っておき、1食分ずつアルミカップに小分けにして冷凍用保存容器に入れて冷凍。ひじきの煮物はアレンジもきくので何かと便利です。
きんぴらごぼう
1食分ずつアルミカップに小分けにし、冷凍用保存容器に入れて冷凍します。
ミートボール
ひき肉が安い時に大量にミートボールを作ってゆでておきます。
煮たり揚げたりと調理方法もいろいろですし、味付けも和風、ケチャップ煮など応用がきくので便利です。
切り干し大根の煮物
1食分ずつアルミカップに小分けにし、冷凍用保存容器に入れて冷凍しておきます。
から揚げ
冷凍用ポリ袋に入れて冷凍します。
揚げ物をする時にまとめて作っておくと楽です。
コロッケ
冷凍用ポリ袋に入れて冷凍します。
夕食にコロッケを作る時はまとめて俵型のミニコロッケを作っています。
アスパラのベーコン巻き
塩茹でしたアスパラを3cm長さに切り、数本をベーコンで巻き爪楊枝で止めてフライパンで焼きます。
冷めたら冷凍用保存容器に入れて冷凍します。
焼き魚
魚を適当な大きさに切って焼き、冷凍用保存容器に入れて冷凍します。
魚の種類は問わず、焼き魚は冷凍できます。
白身魚のフライ
適当な大きさに切って、冷凍用ポリ袋に入れて冷凍します。
アスパラ・ブロッコリー・サヤインゲンの塩茹で
かために塩茹でして冷水にさらし、水気をよく切ったものを冷凍用保存容器に入れて冷凍します。
そのままお弁当に詰めてもOKですし、サラダや炒め物などにアレンジしても。