公立小中学校の学費って意外とかかる!子ども3人の教育費事情

わが家には中学2年、小学6年、小学3年の子どもがいて、3人とも公立の小中学校に通っています。

「学費がかからない小中学校の間は、大学進学のお金の貯めどき」という話はよく耳にしますし、私も実際そうする気満々!でいました。

でもいざふたを開けてみると、公立小中学校に通っているとはいえ意外とお金がかかります。

「幼稚園を卒園したら、教育費がぐんと安くなる♪」と考えている方は、ちょっと待ってください!この記事では、わが家の学費・教育費事情をお話ししたいと思います。

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公立小中学校に3人、1年間でかかった学費

2018年の1年間、小中学校に通う3人の子どもにかかった費用を載せてみました。

ありがたいことに授業料や教科書代は無料ですが、それでも意外とお金がかかります…。

給食費

子供たちが通っているエリアでは、ありがたいことに中学校も給食があります。

1年間でかかった給食費、3人分まとめると

136,540円/年

でした。

給食を食べられるのはとても助かるのですが、1か月で1人4000円弱の給食費。

子供が3人いると、給食費だけで月に11,400円ほどかかります。

PTA会費

新学期が始まると毎年納めているPTA会費。

小中学校それぞれ3,000円ずつで

6,000円/年

でした。

教材費・校外学習費用

給食費やPTA会費以外にも、学校では随時集金があります。例えば

  • 学校で使う教材(漢字ドリル、夏休みのドリル、理科の実験教材、図工や家庭科で使う材料など)
  • 中学の体育で使う柔道着のレンタル代
  • 校外学習のバス代・入場料

のように、意外とかかります。その費用、わが家では

44,990円/年

でした。

子ども1人あたり年間15,000円ほどかかる計算ですが、学年が上がるにつれ金額が増えていく傾向にあります。

修学旅行・卒業アルバム関係

小中学校では、在学中に修学旅行がありますね。また、卒業関連でアルバム代が徴収されたりします。

この費用は全くかからない年もあるのですが、わが家は今年、長男と長女の分が重なりました。

93,640円/年

内訳としては、長女が小学6年生なので今年は修学旅行や卒業関連の積立金が36,000円/年。

それから、中学2年の長男の修学旅行(京都)の費用が、57,640円でした。

学校生活に関わる費用

上記以外にも、学校生活を送る上で家庭で購入するものがいろいろあります。

例えば、筆記用具(ノートや筆箱、鉛筆など)、体育着、水泳着、上履きなどは定期的に購入する必要があります。

また、小学校では学年が上がるにつれて購入するものが色々と出てきます。

鍵盤ハーモニカ、リコーダー、絵の具セット、習字セット、国語辞典、裁縫道具セットなどがそうです。

これらの費用は年ごとに多少ばらつきはありますが、平均すると3人分で

約70,000円/年

と意外とかかっていました。

子ども3人の学費、1年間でどのくらいかかる?

上に書き出した費用を合計してみます。すると、なんと

351,170円/年

と結構かかっていることが分かりました!

今年は修学旅行費などがかさんでいるので例年よりも少し高めかもしれませんが、その費用を差し引いたとしても

公立小中学校に通う場合でも、子ども1人あたり月に8千円くらいかかる

という計算になります。

上記に加えて、入学時にかかる費用もあります。

小学校入学時のスーツや中学校入学時の制服、ジャージ、体育着など、公立の学校に通うといってもこのくらいのお金がかかります。

校外学習(習い事)にかかる費用

放課後や休みの日に習い事をするお子さんは多いと思います。そうするとさらに教育費はかさみます。

わが家の例をあげてみます。

ピアノ 3人分

子ども達3人とも、毎週ピアノの個人レッスンを受けています。

レッスン代の他にも楽譜代や教材費がその都度かかります。発表会の参加費などもかかります。また、長男はコンクールに出場のため特別レッスンを受けることもあります。

そんなピアノのレッスン代は、

397,375円/年

高い~(涙)

でも子ども達がピアノを好きで幼稚園の頃から頑張っているので、子ども達が辞めたいと言い出さない限りは応援したいと思っています。

スイミング 1人分

次女のみスイミングを習っています。長男・長女も以前は習っていましたが、4泳法をマスターしたタイミングで退会しました。

そんなスイミングのレッスン料は

101,088円/年

週1回、スクールバス代込みの料金です。

絵画教室 1人分

長女が月3回、グループレッスンに通っていて、その料金が

66,000円/年

小学校卒業と同時に絵画教室も卒業するので、来年度からこの費用はかからなくなります。

進研ゼミ 3人分

こども達3人とも、こどもちゃれんじの時代から継続で「進研ゼミ」を続けています。

中学生の長男も塾には行かず進研ゼミで家庭学習をしていますが、今のところ授業で困ることもないようです。そんな進研ゼミの費用は、

171,963円/年

3人分でこの金額なので、塾に通うのに比べるとかなり家計に優しいですね。「進研ゼミやった?赤ペン出してる?」などの声掛けは必要ですが…。
子ども達本人が「塾や公文に通いたい」と言い出すまでは、進研ゼミで頑張るつもりです。

習い事にかかっている金額は?

上記の習い事にかかる費用の合計は、

736,426円/年!

月に換算すると、60,000円以上が習い事に使われていることが分かります。

子ども1人あたり2万円強の計算ですが、周囲の子ども達もだいたいこのくらいかかっているようです。

小学校低学年までが貯めどき!

こうしてみると、公立の小学校でも学年が上がるにつれ(特に6年生時に)お金がかかる傾向にあります。さらに中学受験を考えているご家庭なら、小学校高学年から塾の費用がかかることを頭に入れておいた方がいいですね。

そして中学生になると、多くの子が塾に通い始めます。塾に通うと月に3万円前後かかるので、公立中学とはいえ教育費がかさみます(わが家は今のところ長男が塾に行かずになんとかなっているだけ助かっています)。

そういったことを考えると、あまり学費がかからない小学校低学年までの間にしっかりと貯蓄をしておくことが大事だと思います。

子ども達3人とも小学校低学年の時期を過ぎ、これからどんどん学費が膨らんでいく一方のわが家。とりあえず高校までは貯金を切り崩さず家計で教育費をまかなえるよう、日々節約に取り組んでいきます!

子ども達の大学進学に向けて、わが家が行っている教育資金の貯蓄法を以下の記事で紹介しています。

【関連記事】教育資金、どう貯める?子どもが産まれたらすぐに貯蓄を始めよう!

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