家計簿のつけ方①毎月のお金の流れを把握する

家計簿のつけ方①毎月のお金の流れを把握する家計管理の方法

いろいろな節約法があると思いますが、節約の第一歩、それは家計簿をつけることではないかと思います。

私自身、家計簿をつけ始めて20年ほど経ちます。
社会人になり一人暮らしを始めて数ヶ月経った時、給料をもらっているのに全然貯金できていないことに気付いたんです。

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そこで始めたのが、家計簿をつけることでした。

1ヶ月つけてみて、ビックリ!
想像以上にお金を使っているものなんですね。特に食費の高さに驚いたのを今でも覚えています。

家計を見える化することが、節約への近道

家計簿をつけておくと、その内容を分析し、改善していくことができます。

どこで使いすぎたのか、どこにムダがあったのかをチェックしたり、長期間でのお金の流れをつかんだりすることが可能です。

まず、1ヶ月分の家計簿をつけてみましょう。

1ヶ月のうちにどれだけの固定支出があるのか、生活費はどのくらいかかっているのか、そしてもっと具体的には、食費はどのくらいかかっているのか…。

1ヶ月家計簿をつけてみると、そういった細かい支出が見えてきて使途不明金がなくなります。

また、「今月は外食費が多くかかってるから月末まで少し控えよう」とか、自分が使いすぎている項目のお金を把握し、気を付けることもできます。

月間収支の予算立てをする

わが家の場合、1ヶ月間を1つのスパンとして予算を組んでいます。

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わが家の2003年当時の家計を例にして、説明していきたいと思います。

まず、ひと月の総収入(手取り)を計算する

1ヶ月間の収入がいくらあるか、計算します。

わが家の場合は以下の通りです。

200,000円(お給料)+24,000円(バイト代)=224,000円

収入はお給料の他、副業での収入や太陽光発電の売電、児童手当なども含まれます。

次に、あらかじめ固定して出て行く支出を計算する

公共料金や通信費、家賃、ローン、保険、年金、小遣い、定期預金など、毎月定期的にでていく固定支出を計算します。

わが家では、次のように予算を立てています(2003年当時)。

項目金額補足
銀行引き落し住居費56,000共益費込み
光熱・水道代8,000電気代、ガス代(プロパンガス)、水道代
通信費13,000固定電話、インターネット回線、携帯電話
奨学金12,000私の大学時代の奨学金返済
現金支出社会保険・税金42,000年金、国保、住民税など
授業料積み立て45,000半年に1回支払いなので、毎月積み立て貯金
小遣い5,000mao彼の小遣い
貯金0少しずつでも貯金したいけど…
181,000固定支出だけでこんなに…(TT)

生活費として使える金額を計算する

総収入から固定支出を差し引いたものが、実際使える生活費となります。

224,000(総収入)-181,000(固定支出)=43,000(生活費)

生活費をさらに細かく分類し、予算を立てる

生活費については、食費、日用品、衣料費、医療・美容費、教育費、交通・通信費、娯楽費、交際費などの項目に分け、さらに予算を配分します。

わが家では、次のように予算を立てています(2003年当時)。

項目金額補足
食費15,000酒、外食代、お弁当代込
日用品3,000生活用品など
衣料費6,000服、下着、靴、クリーニング代など
医療・美容費5,000薬、美容院、化粧品など
教育費2,000本、文房具など
交通・通信費4,000帰省のための積み立て含む
娯楽費2,000使わなかった分は積み立て
交際費3,000時々飲み会などがあるので積み立て
その他3,000mao彼の学会員費などの積み立て
合計43,000かなり厳しい予算配分…(^^;)

それぞれのご家庭で項目や金額は変わってくると思いますが、私の経験上、最初はあまり無理な計画は立てない方がよいと思います。

最初から無理な計画を立てると、もし達成できなかった時に嫌になって家計簿が続かなくなってしまうので…。

少し頑張れば達成できそうな予算を設定しておくのがポイントです。

何ヶ月か続けていくと、だいたいどのくらいの予算が妥当か分かってくると思います。

家計簿をつける

実際に家計簿をつけていきます。
上で立てた予算をもとに、計画的にお金を使うようにします。

その日に使った支出だけでなく、その月に使った金額の累計・残りの日数で使える残金も計算しておくと、今月どのくらい使ったか、あとどのくらい使っても予算内におさまるかが把握できます。

mao
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家計簿は市販のノートタイプを用意してもいいですし、ネットでダウンロードできるもの、家計簿アプリなど何でもかまいません。私はExcelで家計簿を作り、毎日つけるようにしていました。

生活費(現金)の管理方法

予算を管理する際に項目ごとに「袋分け」すると良いと聞きますが、私は今までやったことがありません。理由はたくさんの袋を持ち歩くのが面倒だから(^^;)

生活費は、積み立て分以外は全部同じお財布で管理しています。
家計簿をつけながら、それぞれの項目が予算内におさまるようにやりくりしていますが、今のところ特に不便な点はありません。

かなりシビアな予算配分なのであまり生活費の残金が残ることはないのですが、余った分はお菓子の缶に入れて少しずつ貯めています。

こうやってちょっとずつたまっていくのも、節約の励みになりますね♪

1ヶ月分の収支が確定したら、振り返る

1ヶ月分の収支が確定したら(つまり、1か月家計簿をつけたら)、予算と実際の結果を比較して、反省会(?)をします。

黒字ならば、何が黒字に貢献したのか、どの項目がプラスだったのかを把握して、今後も取り入れていくようにしています。

逆に赤字だった場合、何に使いすぎてしまったのか等を分析し、翌月以降は使いすぎないように気をつけています。

 

当時の実際の家計簿や反省コメントを公開しています。

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