引越し代の節約 [部屋探し・契約編]
情報収集と条件のリストアップ
まずは情報収集
できるだけ多くのの選択肢を持つために、不動産屋に行く前にまずは情報を集めましょう。住宅情報誌、ネット、チラシ等で探すのが良いと思います。いろいろな物件の情報を見ているうちに、平均的な相場も分かってくると思います。
部屋の条件をリストアップ
大体の相場が分かったら、次に希望条件をリストアップしていきます。理想どおりの部屋が見つかれば言うことナシですが、なかなかそうはいかないものです。条件の中でも絶対に譲れないものとそうでないものの優先順位をつけて整理しておくといいと思います。例えば家賃は○○円以内、駅から徒歩○○分以内、部屋の間取りは○LDK以上など、譲れない条件を決めておけば部屋探しがラクになります。
| <リストアップの際に考慮したい条件> | |
| ・家賃 | 一般的に「収入の1/3以下」が目安と言われています。管理費や共益費、駐車場代などが別に必要な場合があるので要チェック! |
| ・立地 | ○○線沿線、○○駅〜○○駅あたり、徒歩○○分以内というようにエリアを絞り込んでおきます。 |
| ・間取り・広さ | 家族で住むなら検討している物より一回り広い物件を選んだ方が良さそうです。生活しているうちに荷物は増えるし、子供が大きくなればいっそう狭くなります。 狭くなって引越しを繰り返せば費用もかかってしまいますので、広すぎて損はないと思います(^^;) |
| ・バス・トイレ別 | 家族で住むような物件ならばほとんどがバス・トイレは別だと思いますが、一人暮らしの場合は結構一緒になってるタイプの物件が多いですよね。 |
| ・築年数 | 新築の物件は新しいだけでなく、隣人関係のわずらわしさがないので人気。築年数が古くなってくると、建物の管理状態などによって状態にかなりの差が出てくるので、下見して自分の目で確かめた方が良いです。 |
| ・その他 | 階数、オートロック、フローリング、洗濯機置き場、方角など |
部屋の下見
不動産屋めぐり
希望の部屋の条件が決まったら不動産屋を訪ねますが、数件訪ねて信頼できる業者を選びましょう。
仲介業者は地元の多くの不動産屋の物件情報を持っているので、物件数は非常に多いです。ですが、仲介業者を通すと仲介料が発生するので、不動産屋をめぐった方が安あがりです。
ちなみに私の部屋探しの時は時間があまりなかったので、駅前の仲介業者を3件ほど回りました。業者側の対応や物件等を見て、一番信頼できそうな業者・物件を選びました。
下見
ある程度候補の物件が絞られたら、次は下見です。実は下見をすることが部屋探しに失敗しない一番のポイントです。じっくり下見して、以下の点を確認しましょう。下見の際にはメジャーを持参して実際に長さを測っておくといいと思います。家具の配置などのイメージがつかみやすくなりますし、家具やカーテンなどを購入する際の目安にもなります。
| <下見のチェック項目> | |
| ・キッチン | 電気コンロかガスコンロか・コンロの数・流しの広さなど |
| ・バス・トイレ | シャワーの有無・水の流れ具合はできれば実際に流してみてチェックする。排水音などにも注意(以前の家は洗面所で水を流すと結構大きな音がしました。入居後に気付いてショック!)。 |
| ・床・壁など | 傷や汚れがないか(敷金返済時のトラブルを防ぐため) |
| ・日当たり | 南向きがベストですが、東向きも朝日が入って○。 |
| ・窓 | 窓は必ず開けて、建てつけや景観をチェック。 |
| ・ベランダ | 広さ、日当たり等をチェック。 |
| ・収納 | 押入・物入れ・クローゼット等の収納面積が十分にあるか。 |
| ・部屋の設備 | 照明器具、エアコン、コンセントの数など |
| ・音(騒音) | 壁の厚みをみる。1.5cm以上は必要。 |
| ・駐車場・駐輪場 | 有料か無料かの確認・収容数をチェック。 |
| ・周囲の環境 | 学校やスーパー・商店・金融機関・病院等,普段利用する施設が近くにあるか。 電車・バス等を利用するなら、距離・時刻表の確認。 人通りや交通量、街灯の数などのチェック。 出来れば時間や曜日を変えて自分の目で確認しておく。 |
| ・共用部分 | 共同住宅であれば廊下・階段・玄関・エレベーター・ごみ置き場等の共用スペースもチェックする。管理状態が良くない物件は避けた方がよい。 |
契約
申し込み
借りたい物件が決まったら、不動産会社で所定の申込書に記入します。申込書には住所・氏名・年齢・学校名・勤務先・連絡先電話番号・年収・同居人氏名・保証人の住所・氏名・続柄・勤務先・年収等を記入します。保証人には事前に了解をもらっておきましょう。
申し込みの際には申込金を要求されることがあります。家賃の1ヶ月分は用意しておきましょう。また、申込金は契約が成立するしないにかかわらず後で全額返金されるべきものなので、「預り証」は必ずもらっておきましょう。もし契約が成立した場合は家賃等に充当されることも確認しておきます。
また、申し込みの際には家賃発生日を確認しておきます。家賃発生日は入居日とは異なるので注意しておきましょう(通常は契約日から)。
契約
入居審査をパスすれば契約となります。契約書の内容は隅々までしっかり読んで、不明な点は十分に説明を受けましょう。後々のトラブル防止にもつながります。
| <契約書のチェック項目> | |
| ・家賃・共益費・ 敷金・礼金 | 契約書に共益費や管理費の記載があれば、家賃にプラスして毎月支払う。 敷金、礼金の金額も確認。 |
| ・禁止事項 | ペットや楽器など、禁止されている行為をチェック。 |
| ・原状回復 | 退去時の修繕に関する取り決め。費用負担に関しては明確にしておきましょう。 |
| ・契約の更新 | 契約期間を確認。通常は2年で設定されていることが多いようです。 |
また,重要事項の説明 は必ず受けること。重要事項説明書の内容を理解すれば、署名・捺印します。
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