節約と私 [3人から4人家族に]

息子が産まれその後すぐにマオットも就職し、さぁこれから一層節約に励んで貯金を増やすぞ〜!と意気込んでいたのですが、なかなか難しい現実がありました。
家族が増えるということは、それなりに支出も増えるということ。ある程度覚悟はしていましたが、予想以上にお金がかかる…。

オムツ代もバカにならないし、ベビー服もワンシーズンですぐ着られなくなるのですぐに買い替えが必要。それに、赤ちゃん一人増えるだけで光熱費も高くなります。他にも、学資保険に加入したりマオットの生命保険を手厚くしたり…。色々あわせると、月数万円の支出増。

それに、産後は体調を崩しがちだった私。持病が再燃したり、風邪を引きやすくなってすぐに高熱を出したり、疲れがたまると乳腺炎にかかってしまったりと病院通いが多く、とにかく医療費がかさみました。

そんなわけで、子供が産まれてからは特に「無理のない節約」を心がけました。いくら節約をしても、体調を崩してしまっては元も子もありません。健康を保つことも節約のうちだと考えるようになりました。

ですが、無理をしないのとサボるのとは別の話。育児に関しても、取り入れられそうな節約術は積極的に実践しました。
家では布オムツを使ったり、ベビー用品も本当に必要かどうか吟味して買いすぎない、オークションなどで安く手に入れる等等。
そういった日々の節約が実を結び、マオットの収入が安定したこともあり、同棲時代からずっと中断していた月3万円の貯金を何とか再開させることができるようになりました。

この調子で少しずつ貯金できる額を増やしていければいいな…。
そう思っていた矢先、マオットが「仕事を辞めたい」と言い出したのです。

マオットの仕事の愚痴が増え始めたのは、就職して2年目に入ってから。職場の環境が変わったり、他にも色々あってストレスを感じるようになった様子でした。他によい職が見つかれば転職したいと漠然と考えているようでした。

そんな中、2人目の妊娠が発覚。そろそろ2人目が欲しいと思っていたところだったので、ものすごく嬉しい出来事でした。子供2人のためにいっそう節約にも精を出さねば!そう決心したのですが、息子を妊娠したとき以上のひどいつわりでダウン。3ヶ月ほど実家で生活を余儀なくされました。

一方マオットの仕事の方はというと、マオットのストレスのピークが絶頂になっていました。毎日深いため息をつき、見ている私も辛くなるほどでした。
家族を養わなければならないという責任感だけで毎日仕事に行くマオット。新しい家族が増えるのでなおさらのことです。「他によい職が見つかったら転職したい」と口では言っていましたが、本当は今すぐにでも辞めてしまいたいに決まっています。

毎日辛そうにしているマオットを側で見ているのは私も辛い。できることなら「もう辞めたら?」って言ってあげたい。でも一方でこれから先のことが不安で不安で仕方ない。
転職すればおそらく収入減。それに、マオットは転職先として九州を出ることも考えている(マオットの望む職種では、九州外に出ることも十分ありうる)。これから一体どうなるんだろう…。

つわりがひどくて精神的にも参ってしまっていたのだと思います。ストレスを抱えながらも家族のために頑張っているマオットの話を聞いてあげることさえろくにできないばかりか、「こんな時期(妊娠中)に不安にさせるようなことを言わないで!」と辛くあたってしまいました。

それ以降、マオットがあまり仕事の愚痴を言わなくなってしまいました。何度か転職のチャンスはあったのですが、大幅な収入ダウンになるものや遠方への引越しを伴うようなものは避け、機会を待っている状態。きっとマオットにとっては辛い時期だったと思います。

そして結局マオットの転職はないまま、2007年3月に第2子が誕生。待望の女の子でした。

女の子は、男の子とはまた違ってかわいいもの。ベビー服なんかもかわいいものがたくさん売られていて、つい手が伸びてしまいますが、そこはグッと我慢。必要最低限のもののみを買い、息子の時に使っていたお下がりも大活躍。今後どうなるか分からないという気持ちが強かったので、娘には本当に何も買ってあげてないなぁ…。

そうこうしているうちに、マオットにとってチャンスとなる異動の話が持ち上がり、わりとスムーズに異動!マオットのやりたい仕事内容だし、引越しもせずにすんで本当によかったです。

ずっと気になっていたマオットの仕事のこと。やっとひと段落ついてホッとしました。
子供が2人になって出費は多少増えましたが、嬉しいことに異動を機にお給料も少しアップ!無理なく節約を続け、毎月の貯金額も増やしながら生活する余裕が出てきました。

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